2018.07.24
熱中症にご注意!!
皆様。
そしがや院
副院長
小林駿介と申します。
本日は2回目の投稿となります☆
先程はこの夏を乗りきるために…
腸もみをオススメさせていただく記事を書きました!!
さて、
今回の内容は熱中症に関する記事を
厚生労働省の情報を元に書かせていただきます!!
~そもそも熱中症とは~
「熱中症」は高温多湿な環境に長くいることで、
徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れてしまいます。
↓
これにより体温調節機能がうまく働かなくなり、
体内に熱がこもってしまう状態を熱中症といいます。
また熱中症は屋内で何もしていないときでも発症します!!
~熱中症の症状~
・めまい、立ちくらみ、手足の痺れ、筋肉のこむら返り、気分悪い
・頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感
さらに重症になると……
・返事がおかしい、意識消失、けいれん、身体が熱い
~熱中症が疑われる人を見かけたら~
【涼しい場所へ】
エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ
【身体を冷やす】
衣服をゆるめ、身体を冷やす
(首のまわり、脇の下、足の付根など)
【水分補給】
水分・塩分などを定期的に補給する
熱中症は自覚がなくても起きている可能性があります!
熱中症の知識をしっかりつけて
この夏、気をつけていきましょう\(^o^)/
そしがや通り整骨院
副院長 小林駿介
院長